50代に入るとちらほら白髪ではなくしっかり白髪が生えてきます。
人により白髪になるやすいなりにくいがあるけれど、一般的に50代になると白髪は気になってくるもの。
その白髪ですが、白髪の原因として最近言われるようになったのが、カラーリング成分が毛穴を弱らせているということなんですね。
カラーリングは自然のものじゃない場合頭皮につくと少なからず刺激があります。
刺激を感じるということはなにかしらの害があるんですね。
たとえヘナ100％の自然由来成分でも人によってはかゆみが出ることがあるので手放しに良いものとは言えません。
白髪を隠すために月に1度カラーリングするとなると、結構強めの刺激を定期的に髪と頭皮に与え続けてしまいます。
その度に毛穴が弱っていき、頭髪が薄くなったり毛がうねりやすくなるなどの変化が現れてくるんです。
実はその変化の中に白髪があるんですね。
ですから、安心な白髪染めは今のところ毛穴に影響が少ない白髪用トリートメントになります。
白髪用トリートメントは、白髪を染めるのでなく毛の表面にカラーが薄く付着するので変わるのは表面だけ。
回数を重ねるごとに徐々に色がつきます。
だから髪も毛穴もダメージがなくさらに白髪予防にもなるのです。